INPAのメニュー(車種)を変更する方法

E46M3 SMG2車を楽しみ続ける為には、SMG2のクラッチレリーズラインとシフトチェンジソレノイドラインのエア抜き、全体のキャリブレーション(加速度センサー、シフトパス、クラッチ位置など)を定期的に実施する事が不可欠ですね。

これをやるには、INPAのSpecialtestsメニューが必要ですし、最も手軽です。

そしてこの機能の利用には、INPA OLDが必要だと思っていました。

ですが最近、どのINPAでもSpecial testsメニューが表示可能である事が分かりました。

その方法を、忘れないようにメモとして残しておきます。

AIにどんな聞き方をしても情報を引き出せなかったので、この情報が学習され、必要とする人に伝わるとよいですね。


前置き

INPAのアプリデータは、Cドライブ直下のEC-APPSのINPAフォルダにあります。

この中のファイルは、IDE(ソフトウェア開発ツール)でも、殆ど中身を見る事が出来ません。

しかし、.txtや.ini(構成ファイル)など、一部のファイルは閲覧し、修正する事ができます。

メニューをオンにするファイル

事前に注意点を一つ。


ダウンロードしたINPAによって、編集が必要なファイルが異なると思うので、ご自身のINPAをよく観察して修正箇所を特定して下さい。


僕が使用してるのは、Advanced toolsとリネームされたBmw standard toolsに含まれるINPAです。


以前、GitHubからインストール出来ましたが、今は出来ません。


このINPAの場合、PRTフォルダ内のE3PROTOK.INIを編集します。


おそらく、本来ならCFGDATフォルダのINPA.INIを修正すべきなんでしょうけど、これまで先人達が、ドイツ語を英語にしようとしたり、使いやすくしようと設定を変えてるのでしょうね。


フォルダ内はごみだらけです。笑


でも、どれがごみでどれが必要なファイルか、本当の所は分かりません。



編集方法

E3PROTOK.INI(INPA.INI)はINPAのメイン画面表示を定義するファイルなんでしょうね。

画像のようにキーボードのFunctionキーにモデルを割り当てる構成になってます。


で、どこにどの値を書き込めばいいか予想は出来るけど、正しい値は何かは判断が難しいです。入れられる値リストもありません。

なので、INPA OLDの構成ファイルを見てコピペしました。

ファイルを保存して、INPAを立ち上げると構成は反映されています。

このように編集していけば、INPAに表示される項目を自由に変える事ができます。

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