E46M3などの輸入車をDIYで維持していくには、信頼できる海外パーツショップを知っておくことが大切です。この記事では、僕自身が実際に利用しているTurnerやECS、FCP Euroなどを紹介しています。純正パーツも国内より安く、意外と到着も早いです。価格比較や注意点もまとめてあるので、パーツ選びに悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

愛車の維持費を見える化するアプリを、ノーコードツール「Glide」で試作しました。整備履歴や費用を入力すると、自動でグラフ化され、過去の記録をいつでも振り返ることができます。紙の記録を電子化し、次のオーナーへの引き継ぎにも活用可能です。将来的には、整備ガイドやパーツ需要の集約、整備士とのマッチング機能などを備えたプラットフォームの開発を目指しています。

E46M3に乗って5年。ローンや保険、ガソリン代、パーツ交換など、日常的な維持費をできるだけ具体的にまとめました。仕事や家族との生活の中で、無理なくこのクルマとどう付き合ってきたかを整理した内容です。

E46M3を30年乗り続けることを前提にした整備計画と、その前提にある考え方をまとめた記事です。国産新車に10年ごとに乗り換えるよりも、信頼できるショップと関係性を築きながら、E46M3を丁寧に整備して乗り続ける方が、自分にとって大切な時間もお金も納得して使えると気づきました。壊れることを前提に、でも壊れた時にどう対応するかを考えておけば、長く乗ることは不安ではなくなります。E46M3を通して、何を大切にして生きていきたいかを問い直すきっかけにもなりました。

E46 M3の駆動系メンテナンスについて、よくある故障箇所と修理費用の目安をまとめました。特にSMGハイドロユニットやクラッチ、デフ関連のトラブルは、日常使用でも発生しやすく、修理費用も高額になりがちです。これらの情報は、E46 M3の購入や維持を検討している方にとって、予算計画やメンテナンスの参考になるはずです。