E46 M3 5回目のCSLプログラミング&初めてのM-track mode施工
今回依頼いただいたオーナー様のM3は、なんと走行距離ほぼ30万キロ!
初めて見ました。笑
購入された時、既に18万キロだったそうです。
購入後6年(確か…)で12万キロ積み増して30万キロの大台に達します。
いやぁ、夢があります。笑
トラブルなどどうでしたか?と伺った所、こちらの記事(E46 M3 よくある故障と修理費用の目安)でまとめた内容は、ほぼ全てやりました。笑 とのことでした。笑
試乗した感じ特に違和感なく、10万キロと30万キロで何が違うの?って感じのフィーリングでした。
内装もめちゃめちゃ綺麗で、30万キロも走っているなんて到底思えない状態でした。
DIY補修されたり、結局新品に変えたり、紆余曲折しながら今の状態に辿り着いたそうです。
いただいたコメントです。
昨日はありがとうございました。
そこそこな雨の中でしたが、おかげさまで246号線を楽しく走ることができました。
それにしてもロジック5でのシフトチェンジの速さは電光石火のごとくですね。
1速で引っ張って⇒2速にしたときの「ガツンッッ!」には少々焦りました。。
これまでずっとロジック3でしたが、街乗りではロジック2でももう十分かなーと思ったりしますが、様々試してみようと思っております。
今回は誠にありがとうございました。
これからもブログにて有益な情報の発信をぜひお願い致します!
こちらこそありがとうございました。
こちらのオーナー様、最近SMGハイドロユニットを丸っとASSY交換されたそうです。
MT化とかなり悩んだそうですが、SMGがご自身のスタイルに合っているのと、30万キロも乗っているので予防保全としてASSY交換されたそうです。
それから、併せてM-trackモードの施工を、今回初めて実施させて頂きました。
自分で作った手順書をみながらの作業です。
手順に従い、スムーズに施工できました。
以前、これをみて施工された方からスムーズに施工できた!と報告いただいていましたが、自分でもやって上手く行って、めちゃめちゃホッとしました。笑
お互いのM3を試乗
オーナー様は足回りの交換もご検討されており、僕と同じビルシュタインB12にしようか悩んでいらっしゃいました。
そこで、僕の車に試乗して頂き、現在の乗り味と比較して頂きました。
全然違いました。笑
B12はシャキッとしていてスポーティな感じです。
段差を越えた時の突き上げ感をどう捉えるかだと思いますが、オーナー様は好みのようでした。(僕は気持ち強いなと感じます。=もう少し弱くして欲しい。)
僕もオーナー様の車に試乗(CSLプログラミングが反映されているかの走行テスト)した時に、へたってる感をばっちり感じました。笑
いや〜失敗しました。
データを取らせて貰えばよかったです。
明らかに人が体感できる変化を見える化してみたら、どんな数値変化を示すのか、めっちゃ気になります。
う〜、後悔。。